コロナ渦ジャマイカ日記 〜1月15日 2021年〜

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Jamaica Day3/ 自主隔離 Day2

こんにちは。NPO法人LINK UP JAJA(リンコップジャジャ)代表の永村です。

隔離中なので、友人に$3000(JDM:ジャマイカドル)渡しておつかいを頼みました。果物と野菜、米、調味料なんかを買ってきてもらうと、結局プラス$2000でトータル$5000遣いました。

最低賃金が週$7000のジャマイカで、$5000のお買い物はまぁまぁデカい!えらいお金遣ったな〜と思いきや。

日本円に換算してびっくり。そんなに高くないじゃない!ということは、ジャマイカドルの価値がまた落ちたということか…。

ググってびっくり、今1ジャマイカドルは0.7円!たった18年前、わたしが今の半分の歳だった頃は、1ジャマイカドルは2円くらいだったではないか。なんという下落のスピード・・・。

お金持ちはアメリカドルを使うから関係ないかもしれませんが、一般市民はジャマイカドルで給与が支払われるので、相当きついに違いない。だって、もしも千円が18年後に500円の価値しか持たなかったらえらいことです・・・!

国全体としては中間層が増えて、きれいなビルも増えてWiFiもあって、発展しているように見えますが、このジャマイカドルの下落が語るのは、貧しいグループの暮らしがますます厳しくなっているという事実なのではないでしょうか・・・。

 「バビロン(※)を燃やせ〜!」では済ませられない、世界全体の問題ですね。

※レゲエ用語で、旧約聖書の「バビロニア捕囚」という出来事に起因した「権力」「搾取する者」という意味。

バナナのような果物はプランテーンと言って茹でたり揚げたりして食べる。