海外旅行はもちろん、国内旅行さえも満足に行けない日々。
テレビやYoutubeを通して、異国の地に思いを馳せる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、コロナ禍の今だから楽しめる!在宅ジャマイカ旅行へお連れしたいと思います!
1、世界に誇るジャマイカの絶景ビーチ
世界ベストビーチに選出されることの多いカリブ海の島々。海に囲まれたジャマイカも例外ではありません。
中でも絶対に外せないのが、島の西部に位置するセブンマイルビーチ!
その名の通り真っ白なビーチが7マイル(およそ11㎞)続いています。
遠浅のため、透明度の高い海を奥のほうまで歩いて楽しめるのも特徴の1つ。
ストリートビューでもその透明度を十分楽しめますね!
ジャマイカではまだまだ写真の数が足りず、ストリートを歩ける部分はごく一部なのですが、
このセブンマイルビーチには一部散策できるところがありました。ぜひ遊びに行ってみてください。
2、ジャマイカを感じる壁画アート
海外旅行の面白さって、景色や美味しい料理だけではなくて、気候とか現地の匂いや音、街中の色使いなど日本にはない空気を感じるとこにあると思うんです!
気候や匂いはストリートビューでは分かりませんが、ジャマイカを感じられる地元の壁画アートを見つけました!
壁画の右に書かれているJimmy Cliffは、
グラミー賞受賞歴もある御年72歳のジャマイカを代表するレゲエシンガーの1人。
1978年には日本公演もしたことがあるので、ご存じの方もいるかもしれません。
一番右の画にはGreatness, Self love, Joy, Mother, Visionなどポジティブな言葉が並びます。
ジャマイカの壁画はここだけではなく、レゲエアーティストの自画像を中心に町中に溢れているそう。
捜せばお気に入りの1枚が見つかるかも!
3、中まで入れる!魅惑の大聖堂から洞窟探検まで
ストリートビューと言っておきながら、楽しみ方は景色と外観の観賞だけに留まりません。
首都のキングストンにあるホリートリニティ大聖堂では、礼拝堂の中に入ってその荘厳な内装を見学することができます。
ステンドグラスはもちろん、天井の壁画まで見られるので、ぜひURLから飛んで心ゆくまで楽しんでください!
英国国教会が背景にあるホリートリニティ大聖堂は、アジア・アフリカ・ヨーロッパと全世界に点在しいて、中でもオークランドにある大聖堂はそのステンドグラスの美しさかは圧巻です。
次にご紹介するのは、ジャマイカの北に位置するグリーングロット洞窟!
この洞窟、イギリス人がジャマイカ島に侵攻した17世紀には国外追放されたスペイン人の隠れ家として使われ、第二次世界大戦時にはキューバに武器を提供している密輸業者に使われていたそうです。
深さ12m、奥行き1525m。天井にあいた無数の穴からは太陽の光が差し込み、
奥には洞窟湖もあるそう!入口だけなのにちょっとわくわくしてきますね。
4、一生に一度は泊まりたい!海に浮かぶリゾートホテル
最後にご紹介するのは、ジャマイカ南西部にあるリゾートホテル、サンダルズサウスコースト!
海に浮かぶお部屋からそのまま海へダイブすることもできて、露天ジャグジーも完備。
完全なプライベート空間で、カリブ海に沈む夕陽を2人占めにできちゃいます!
ちなみに1泊129,000円で最低2泊~。庶民の私には恐ろしい金額です。
ですがストリートビューであれば、無料で部屋の中を自由に歩いて夕陽まで楽しめちゃいます。
ここまで来たらもう死ぬ前に1度は行ってみたい!
宝くじを当てていってみたい!
5、まとめ
在宅ジャマイカ旅はいかがだったでしょうか?
最後はただの私の願望垂れ流しでしたが、本当に見どころ満載な国であることは間違いないです。
ご紹介した以外にも、ボートでしか行けない海上掘立小屋Barや地元のお土産屋さんなど、
探せば探すほど面白い写真が見つかります!
コロナ禍でもし暇を持て余している方がいたら、下見も兼ねて在宅海外旅行試してみてください!